結構真剣なお話です。閲覧注意でお願いします。
今私には将来の自分を決める大きな選択肢の前にいます。そう言える根拠には4つの選択肢が存在するから。
1つ目。音楽の道を極める道。今の私にはクラリネットの存在があります。そして、今現在私は地元の吹奏楽団に所属し、今日も練習のために集合場所にいる。
やるからには全力でやりたいと思う自分がいるのもそうだし、絶対音感や音楽の才能があると周囲に言われていたこと、親は音楽活動についてしっかりサポートをしてくれること。これらは絶対普通には手に入らないことだと思う。ただ、本当にこの道を選択するべきか悩む自分がいるのも然り、楽団の人間とうまくやれるのかの自信も今はないのが現状だ。
2つ目。ライトノベル作家を目指す道。先日6月16日でネットで執筆活動をして10年という節目を迎え、今も私の手元には愛すべきオリキャラたちが361人もいる。
親もこの活動に理解は持っているし、最近では商業でそっち方面に活躍する方々とのコミュニケーションもとれるようになった。しかも近々、有名大手の○○ミ通の編集者とコネを作れる機会ができるかもしれないというから驚きである。そういう意味では諦めかけては綴ってきたこの道を進むのもいいのかもしれない。
だが、私はこれまでライトノベルにせよ小説にせよ、基本のなんたるかをどこまで身につけているか分からない上、完結させた作品もそこのプロたちにはとてつもないぐう正論の指摘を受け、独学の限界を感じている現状。趣味を仕事にする覚悟が自分にあるか問われる。
3つ目。上京ならぬ上千葉。これはあくまで選択肢の1つだが、私でも挑戦できるか分からない仕事がそこで見つかったのだ。もちろん倍率はすごいだろうし、私の外見ではまず書類すら通らなさそうだと思っている。しかし、挑戦しなければ可能性は0。もしこの道を進むことになれば、何かが変わるかもしれない。
しかし、その道を進むための覚悟が定まっていないのもまた事実だ。
4つ目。これはもう安定を望む選択肢だ。全ての項目を諦め、趣味として活動し、そこら辺のバイトを続けるしたっぱ生活だ。正直今の自分に価値を見出だせていない私には、バイトしつつ旅行資金を稼ぎ、ネットの人とのオフ会を企画しながら、のんびりと過ごす選択肢もある。しかしこれまではそれを選択した私には持続力がなく、結果的にメンタルはすっかり弱りきってどうしようもない人間になれおちてしまっている。それでもいいから安定を望んだほうがいいのか。これもまた悩みどころだ。
以上、そんな悩み。読んでくれた人はありがとう。
整理して、これに答えが出るといいな。
読ませていただきました。
様々な葛藤を、抱えているみたいですね。実を言うと僕も、現在電子書籍化をできているのはとてつもない運を味方につけれていたからなんです。ネットのしすぎで病院に運ばれ、そこで理不尽に当てはめられ病院の同じ病棟にいるある男性の方と友達になり、現在同じ地元だった上、その男性の方の彼女さんが出版関係の仕事をしていて、なおかつたまたま会話がその彼女さんと弾んでお茶話を深夜にし、ある葛藤の言葉を述べたことで認められ、電子書籍化に至ったのです。
とはいえ、電子書籍もいうなればまだ未熟の範囲。僕の文章力も甘々ですし、頭の中に話が固まりつつもまだ執筆してもいない話を脳にしまっている状態と、自信があるのは単なるストーリー構築力です。
酷なことを言うかもしれないですが、覚悟は決めるものなんです。自分も、それに関しては痛感しています。
小説家としておんていさんは、16万字書く力と、あるオリジナリティがあり、まえ放送で「予選どこも落ちた」とおっしゃってましたが、単にだっしゅ文字が多かっただけなのでは? というところと、「予選で選ばれるのは特別な完成度の小説が多い」とも思いました。
選択肢1と4についてですが、1の線はまだおんていさんとの関わりが薄いため不明ですが、言えるのは”芸術は得意分野を武器にするべき”ということと、4は僕もその道を考えた時があり、ふと「老人になった時年金はもらえないだろうな」と思いましたが、もはや芸術の世界で生きれる。散れるなら、本望だと思いました。
多分、放送を見ていて思っていたのは、言ってほしかったのはこういう保険的な言葉ではなかったのかもしれませんが、おんていさんには幸せになってほしいです。
長文、失礼しました。